呼吸で美人に♪ZEN呼吸法 椎名由紀先生監修

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Vol.4 実践“立って”腹式呼吸編






最終回となる第4回は、立って行なう呼吸法についてご紹介します。歩いている時、電車に乗っている時など、日常のライフスタイルで取り入れやすい内容になっています。普段、ウォーキングをしている方は燃焼効率も上がっていくので、試してぜひ実感してみてくださいね。(取材・文:黒澤祐美/撮影:石引 卓)






まずは筋肉をほぐす準備ストレッチ






仰向け姿勢や座った状態での腹式呼吸を習得したら、最後は立ったままの腹式呼吸に挑戦しましょう。

これができれば、歩いている時でも、立ち止まっている時でも、毎日の生活の習慣で腹式呼吸ができるようになり、結果としてさまざまな不調が改善されていきます。

深い腹式呼吸を行なうためには、正しい姿勢で立つことが必要です。そこでまずはストレッチで筋肉の緊張をほぐして、身体をリセットしましょう。















天地ストレッチ






天地ストレッチとは、名の通り“天と地”両方から引っ張られるようなイメージで行うストレッチのこと。全身の筋肉が引き伸ばされて姿勢が調い、首、肩、背中、腰など上半身のコリがほぐれます。






椎名由紀先生






両脚を腰幅に開いて立ち、全身の余計な力を抜きます。手のひらを上に向けて両手を頭の上で組み、息をゆっくり吐きながら天を押し上げるように伸ばします。






この時、足裏は大地に押し付けるように、上半身と下半身を引っぱり合いましょう。






椎名由紀先生






息を吸いながら、一度両腕の力を緩めます。次に息を吐きながら、身体を右斜め上に引っ張り、左の脇腹を伸ばします。






左脚は床から浮かないよう、地面に押し付けておくこと。これと同時に、目線を天井方向に向けるよう首を傾けます。背中が反らないように注意しながら、逆も同様に行ないましょう。






椎名由紀先生






息を吸ってゆるめて、吐きながら両手で大きな円を描きながら手を体側に下ろします。






この時、指先が遠くに引っ張られるようなイメージで、下ろしきった時に、手先に血が行き渡り、ジリジリと熱くなるのを感じましょう。










やってみよう!“立って”腹式呼吸









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