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夏までに痩せる!

No.4


食後ウォーキングで夏バテ予防


「夏までに痩せる」をテーマでお送りしてきました。 体型によっていろいろあれど、お腹まわりをすっきりさせたいという目標は同じ。

前回は、ぽっこりお腹をひきしめる方法をお伝えしましたね。

さて、今回は最後の締めとして「食後ウォーキング」についてお伝えしましょう。お腹だけではなく、全身や気になる太ももにも注目したいものですよね。


夏バテになる前に…


「夏バテ予防」は、食事やら水分に気をつけろ、などといろいろ言われていますよね。

でも本当に予防しようとしたら、夏になってからではちょっと遅いんです!
夏が本格的に始まる前の今だからこそ、「夏バテしにくい体づくり」をしましょう!

夏バテしない体を作るためには、運動も非常に効果的です。

ただ、運動といってもがんばり過ぎなくてOK!普段の生活にちょっと加える程度の適度な運動をすることで、生活にリズムをつけ自律神経の働きを整えます。
これにより、夏バテや夏風邪に負けない抵抗力がつきます。

さらに、適度な運動は、ストレス解消や食欲増進にもつながるので、自分に合った運動を毎日の習慣にすることで、パワーアップした夏を過ごせますよ♪


細マッチョを目指そう!


今流行の「細マッチョ」という言葉をご存知ですか?筋肉隆々とまではいかないまでも、多少の筋肉がある細身の人を指すようです。
ダイエットというと、単純に「痩せる」ということばかり考えがちですが、肝心なのは、脂肪を落としながら適度な筋肉をつけることなんです。 夏バテ予防の意味でも「細マッチョ」は理想的!



筋肉には、"グリコーゲン"という物質を溜めておくことができます。
グリコーゲンとは、糖分が体内で変化したのもので、減少してしまうと、いわゆる「スタミナ切れ」のようになり、バテてしまいます。

筋肉は、このグリコーゲンを一定期間溜めて、必要なときにはこれをどんどん分解して糖質を取り出すことができます。
そのため、グリコーゲンを筋肉に蓄えておくと、バテそうなときや運動をするときにフルパワーで動ける、というわけです。

筋肉内のグリコーゲン

■蓄えておくと
スタミナ十分!フルパワーで動ける

■減少すると
スタミナ切れでバテる


効率よくグリコーゲンを蓄える


「筋肉を増やしてグリコーゲンを蓄えよう!」などと、筋肉トレーニングをいきなりがんばる必要はありません。

効率よく筋肉にグリコーゲンを蓄えるためには、蓄えやすい時間に運動することが効果的でしょう。

グリコーゲンがたまりやすいのは食後!食後に適度な運動をすることで、効率よく「あとひと息のときの体力」をつけられるというわけです。


食後ウォーキング


適度な運動は、生活サイクルを整え、また適度な筋肉をつけるためにも効果的です。

オススメなのは、グリコーゲンを蓄えやすい「食後」のウォーキング!
昼食後の暑い時間帯は避けたほうがいいかもしれませんね。できれば朝がいちばんいいでしょう。
たとえば、出勤前にいかがですか?

ウォーキングとは、ただ歩くことではありません。少しのコツを意識しておこなってくださいね。

ウォーキングのコツ

1回30分続けておこなう

心拍数は120程度を目安に

歩幅はやや広め、背筋を伸ばして腕を軽く曲げて前後に振るように

普段歩くスピードより速く

かかとで押し出すように、足裏を意識して




4回にわたってお送りした「夏までに痩せる!」はいかがでしたか?
明日から…などと思わず、今からできることをはじめていきましょう!


管理栄養士:川口由美子<Food-Medi>