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夏までに痩せる!

No.3


気になるお腹をスッキリ!


前回の「生活サイクルを見直そう」では、毎日の行動の積み重ねで「痩せやすい体質」を作ることが可能だということをお伝えしました。
実践していますか?

さて、今回は夏になると気になる「お腹」をクローズアップしましょう。


「ぽっこりお腹」は、なぜできる?


第1回目の「りんご体型」「洋なし体型」でもお話ししたように、体型の特徴は人それぞれですが、共通しているのが「お腹」。
お腹は、女性ならぽっこりしてしまう「下腹」が気になるし、男性ならベルトの上にのるような「ビール腹」をなんとかしたいと思っているのでは?

なぜ、「お腹」にはこんなに肉がたまりやすいのでしょうか?

実は、お腹まわりは薄い筋肉で覆われているだけで、あとは内臓が動きやすいように空洞が多いんです。
そのため筋力が低下すると、食べ過ぎたときに内臓が出てしまったり、ぽっこり下腹になってしまうのです。


お腹の筋肉を鍛えるエクササイズ!


お腹の筋肉を鍛えるエクササイズで効果的なのは、「みぞおちを引き締める」ことです。

みぞおち引き締めエクササイズ

■オフィスなら…
たとえば座っている間。お腹に意識を集中させながら、両膝を上げ下げするだけでも効果アリ!
※1回につき3分程度続けてみましょう

■自宅なら…
寝て肩幅くらいに足を開いて仰向けに寝て、膝を立てたら背中を丸めながら、おへそを見る感じで上体を少し起こす。
※1回につき連続して10回程度やってみましょう



いずれのエクササイズも、息をゆっくりと吐きながらおこないましょう。
他にも、日々歩くときに、お腹を引き上げるように意識しながら歩くだけでも効果があります。

これらのエクササイズを毎日続けてお腹の筋肉を鍛えることで、「ぽっこりお腹」から「スッキリお腹」に変えましょう!


お腹スッキリの食生活を


下腹がぽっこりしている人は、もしかしたら便秘気味かも?
普通は毎日排泄があるものですが、あなたはどうですか?
毎日排泄がある人でも、硬くて少しだけの便であれば、便秘といえるかもしれません。

便秘を解消するには、たっぷりの「食物繊維」と「水分」の補給が大切です。毎日飲む水分量が少ないと、大腸内が汚れて便が硬くなり、便秘しやすくなります。

便秘を解消する栄養

■食物繊維
水分を吸収し、便のかさを増やして排便をしやすい状態にする。

■乳酸菌
腸内環境を整える。
不足すると腸内に悪玉(有害)菌が増え、ガスがたまったり便通が悪くなるなどの原因になるので、ヨーグルトなどをとるといい。



水分は、毎日2〜2.5リットルぐらいとるようにしましょう。
効果的なのは朝起きてすぐ飲むこと。朝、まだ胃腸の働きが遅いうちに飲むことで、活発に動きだして排便を促します。

便秘は体に不要な便が滞留しているということ。いらないものは、すっきりだして、お腹もすっきりさせましょう!
エクササイズと両立すれば、見た目もすっきりと変わるはずですよ!!


次回はいよいよ最終回!
「食後ウォーキングで夏バテ予防」についてお送りします。



ヘルシーレシピでは栄養お助けレシピとして食物繊維たっぷりレシピを紹介しています。これで便秘を解消しましょう!

食物繊維たっぷりレシピ


管理栄養士:川口由美子<Food-Medi>