マミ・レヴィ先生監修 リンパマッサージでラクラクおなか痩せ

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Vol.1 リンパマッサージの基本






老廃物が溜まるとカラダにどんな影響を与えるのでしょうか? 第1回は基礎知識編として、マミ・レヴィ先生にリンパマッサージで得られる効果とその特徴について解説していただきました。(取材・文:黒澤祐美/撮影:石引 卓/モデル:深谷彩乃)












ポッコリおなかとリンパマッサージの関係






マミ・レヴィ先生






リンパマッサージの大きな特徴は、「血流を良くすること」、「老廃物を出すこと」です。これらがスムーズに行なわれると代謝が上がり、痩せやすいカラダを目指せます。






そもそも、どうしてポッコリおなかが生まれるのでしょうか。それは、“代謝”に原因があります。代謝が悪くなると、カラダに取り込んだものを排出する力が弱くなり、おなかの周りにうっすらと脂肪が付きます。






薄く付いた時点では気付きにくいですが、これがどんどんと厚みを増し、脂肪が蓄積されるとポッコリおなかに繋がります。






また、厚みのあるおなかの脂肪は外気温の影響を受けやすいため、例えばエアコンをつけていた場合、皮膚の表面が冷たくなると同時におなかの脂肪も冷え、脂肪が保冷剤のように内臓を冷やします。すると血流が滞って代謝が落ち、脂肪が付きやすくなる、といった負のループに陥ってしまうのです。






リンパマッサージは全身の血流を促し、全身をぽかぽかと温められるマッサージです。






「いくら健康な人でも、日によっては寝不足、体調不良、飲み過ぎ等でなにかしらの不調を訴えることがあります。






また、毎日ご飯を食べれば誰でも必らず毒素が出るので『1回リンパマッサージしたから大丈夫』、というものではありません。






習慣化して日々続けることで、スリムで健康的なカラダでいられるのです。なかには1週間で7cm、ウエストのサイズがダウンした人もいますよ」。






リンパマッサージのポイント






マミ・レヴィ先生






リンパとは、カラダの「下水道」の役割を果たすもので、血液と同じように全身に張り巡らされています。






このリンパがうまく流れないと老廃物がカラダのなかに溜り、むくみや冷えから代謝が落ち、脂肪が付きやすくなります。






ところが、このリンパは流れを促すポンプ機能がないため、カラダを動かさずにいると流れは弱まるばかり。そこで、リンパの流れを手助けするのがリンパマッサージです。






マミ・レヴィ先生の提唱するメソッドのポイントは、揉みほぐしたものをしっかり流すことです。






本来、リンパドレナージュ(リンパマッサージ)は、皮膚の表面をリンパ節に向かって軽くさするのですが、ここで紹介しているおなか痩せマッサージは、付いた脂肪をしっかり崩し、崩したものを丁寧にリンパ節に運ぶことでリバウンドしにくくなるのです。






もうひとつのポイントは、「足裏からのアプローチ」。おなか痩せメソッドは、足裏のリフレクソロジーをしていきますが、なぜ足裏をほぐすのでしょうか。






「痩せるにはカラダを温めることも大切です。なかでも特に足は血液やリンパの流れが滞り、むくみやすい部分です。






血管やリンパは全身繋がっているため、おなかだけマッサージしても、足に老廃物を溜め込んだままでは、なかなか全身に血液が巡っていきません






リフレクソロジーをきちんと行なうと、足を押すだけで汗が出るのがわかるほど、カラダが温まります」。








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