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脱・白い食べ物!美人度アップのダイエット

No.3


雑穀ワールドへの誘い


精製度の高い白い食べ物に比べて、ダンゼン栄養価に優れた全粒穀物。

その中でも、特に今、注目されているのが「雑穀」です。

白米や小麦製品に比べてビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富な上に、種類が多くて食感も様々なのが雑穀の魅力

毎日の食卓を豊かにしながら美人度アップを狙うなら、見逃せない存在なのです!


どんなものがあるの?
それぞれの効果って?


雑穀とひと口にいっても、その種類は実にたくさん!30種類以上もあるといわれているんですね。あわ、ひえ、きび、そばの実…くらいは聞いたことがあるでしょうか。このほか、お米の仲間である赤米や黒米、緑米、麦の仲間である大麦やはと麦、そして栄養価の高さで最近注目を集めているアマランサスなどがあります。


代表的&女性におススメの雑穀たち



あわ


もちもちとして、チーズのような甘みがある。
ミネラルバランスが良い。
鉄分が豊富なので、貧血気味の人におススメ!


ひえ


パラパラとしたあっさりした食感。
ミネラルバランスが良く、食物繊維も豊富。
便秘気味の人におススメ!


そばの実


ぷるんとして舌になじみやすく、微かにソバの香りが。
ミネラルや食物繊維のほか、血管の老化を防ぐルチンがたっぷり。
ボリュームが出るので、ダイエット食にピッタリ。全身のアンチチジングにも!


はと麦


大粒で弾力があり、歯ごたえも充分。
利尿作用の高さや、肌荒れを防いで色白にする効果で知られる。
むくみ改善や美肌づくりにおススメ!


アマランサス


たらこやキャビアのようなプチプチ感が口のなかではじける。
タンパク質や鉄分のほか、ビタミンEも豊富。
貧血や冷え性気味の人に!




初心者は、ココから始めよう!


おススメの雑穀を紹介しましたが、この中でも「あわ」と「ひえ」は色味やクセが少なく、さらには粒が小さいので、初めて雑穀を利用する人にも馴染みやすいもの。いつもの白米を炊くときに少しプラスしたり、スープや炒め物の具材のひとつとしてパラパラと入れたりして、簡単に使えます。


カラフルなお米たちにも、注目!


お米の仲間である「赤米」「黒米」「緑米」は、その名の通りの色味が特長。日本人には昔から親しまれ「古代米」とも呼ばれています。

植物の色素成分はフィトケミカルとも呼ばれ、優れた抗酸化力で注目されているもの。そして、色が濃いほど老化の大敵といわれる活性酸素を除去してくれる働きが高くなります。つまり色鮮やかな古代米は、アンチエイジングに役立つということなんですね。

炊くとパラパラとした食感になる赤米は、炒めご飯やパエリアにぴったり。反対に粘り気の強い黒米と緑米は、もちもちとした食感が楽しめますよ。

かつて、日本人の主食だった?!
【ミニミニ雑穀ヒストリー】

ヘルシーな食材として、今とっても注目されている雑穀。でも実は雑穀は、縄文時代から食べられていたといわれている、ものすごーく歴史のあるものなんですね。そして第2次世界大戦以前までは、日本人の主食だったんですよ。一方のお米はというと、かつては支配者階級だけのものだったので、庶民にとっては憧れの的。だから戦後に経済的なゆとりができると、み〜んな雑穀に見向きもしなくなり、白米を食べる生活が一般化してしまったんです。なぜ今こんなに雑穀なのか?その理由は、もうおわかりですよね!


雑穀ワールドの魅力、充分に感じていただけましたか?
さて次回は、さらに一歩進んだ雑穀の活用術をご紹介。知って納得、試して正解!しかも毎日の食事が楽しくなる!
すぐに実践してみたくなる内容でお届けします。楽しみに待っていてくださいね。