特集コンテンツ
免疫力UP!インフルエンザに負けないカラダづくり

No.1


インフルエンザの基礎知識


毎年、冬になると流行するインフルエンザ。

風邪と一緒に語られることが多いのですが、よく似ている部分もあれば、大きく異なる部分もあります。

まずは風邪と比べながら、インフルエンザとは何なのかを解説していきます。


風邪との違いは?


風邪はウイルスが原因で起こることが多いのですが、インフルエンザの場合は、「インフルエンザウイルス」という名前のウイルスに感染することで起こります。

つまり、どちらも原因はウイルスというわけですね。

だから感染経路も似ていて、くしゃみや咳などによって人から人へと移っていきます。

決定的な違いは、症状。

インフルエンザの場合いは、高熱と全身症状を引き起こすのが特徴です。






予防策も風邪と似ている


風邪とインフルエンザの症状は大きく違うのですが、どちらもウイルスによるものなので、これを寄せ付けないことが一番の予防策。

風邪予防でよく言われる「うがい・手洗い・マスク」は、インフルエンザにも有効なんですよ。

また、冬に流行る風邪やインフルエンザは乾燥を好むので、適度な湿度を保つなど、かかりにくい環境をつくることも大切です。



プラスαポイント⇒風邪やインフルエンザが流行しているときは、繁華街などの人ごみになるべく出ないことも大切!


【インフルエンザ予防にはワクチンも!】


日常的な予防策のほかに、ぜひ検討したいのがワクチン接種。かかりにくくなったり、万一かかった場合も症状の重症化を抑えることが期待できます!


新型って?インフルエンザの種類とは?


インフルエンザにはいくつか種類がありますが、大きく分けると「季節性」と「新型」になります。


【季節性インフルエンザ】


毎年冬を中心に流行するもので、ほとんどの人がすでに免疫を持っています。このため、 かかっても比較的症状が軽く済みやすく、数日で自然に回復することが多いとされています。というとあまり怖くない印象を受けますが、一度もインフルエンザにかかったことのない子供や持病のある人などは要注意。重症化して脳症や肺炎などを併発する場合もあり、季節性を起因に死亡者も出ているので、侮ってはいけません。


【新型インフルエンザ】


新しく現れたインフルエンザであるため、ほとんどの人が免疫を持っていません。ウイルスに抵抗する力がないために重症化しやすく、肺炎を併発したり、全身を冒されて命を危ぶまれる事態になることも。また、大流行を起こす可能性も高くなります。
症状としては、鳥インフルエンザH5N1の場合、先に挙げた高熱や全身症状のほか、下痢、嘔吐、腹痛、鼻血、歯肉出血などが現れることもあります。

ちなみに、今年の初め頃まで世間を騒がせていたインフルエンザ(H1N1)は、一度流行したため、すでに季節性インフルエンザという捉え方をされています。そして今年もまた新しいインフルエンザが登場する可能性があります。この詳細はまだ明らかではありませんが、動向を見守り、症状や感染力などについての情報に気を配っておきたいものです。


次回は、万一インフルエンザにかかってしまったときの対処法を具体的に!

知っておけば、もしもの場合も安心ですよ。


資料提供:グラクソ・スミスクライン株式会社