腸セラピスト・養腸家 真野わか先生監修 バウエルマッサージで美腸習慣

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Vol.4 タイプ別マッサージ:過敏腸、ガス腸

腸マッサージ特集、今回が最終回となります。タイプ別改善マッサージとして、過敏腸とガス腸のケアマッサージをご紹介。(文:里見有美/撮影:金澤智康/モデル:窪田多恵子)



「過敏腸」改善マッサージ
「緊張するとお腹をくだしたり、便秘と下痢を繰り返すような方は、メンタルの影響を受けやすい『過敏腸』の持ち主。ストレスの多い仕事や真面目で繊細な性格の方も、過敏腸の症状が出やすくなります

大腸は、小腸で吸収しきれなかった残りの水分を吸収しますが、この吸収がうまく行なわれないと下痢になります。過敏腸は、過緊張によって『上行結腸』が過剰に動き過ぎて起きるケースがありますので、ここを中心にマッサージを行ないます」。


Step1.仰向け状態でお腹全体をさする
「腹筋に余計な力が入らないよう、仰向けになって膝を軽く曲げます。お腹が痛い場合は無理に仰向けにならず、上行結腸のある右側を上にして、横向きに寝転ぶポーズで行なっても大丈夫です」。


Step2.お腹全体を時計回りになでる
「まず、お腹全体を大きくゆっくりと時計回りにやさしくなでます。過敏腸は、基本の腸マッサージよりさらにやさしいタッチで行ないましょう。痛みが強過ぎる時は無理に行なわず、お腹を温めたり、丸まる姿勢をとるだけにしてください」。


Step3.上行結腸を丁寧にマッサージ
「ストレスの影響を受けやすい上行結腸を、ゆったり下から上に、さすり上げるようになでます。無理に押したりせず、緊張がほぐれていくイメージでマッサージすると良いでしょう」。



「ガス腸」改善マッサージ



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