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バスクリン社員・お風呂博士に聞く!入浴の極意 (C)ヤマザキマリ/エンターブレイン

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Vol.01 美肌&ダイエットに効くお風呂

お風呂特集、始まりました。

今回は、入浴で得られるメリット、驚きの効果を生み出す「HSP」、ダイエットや美肌に役立つお風呂の入り方をご紹介します。

Vol.03では読者プレゼントもありますので、お楽しみに。

目からウロコの「お風呂効果」基本のキ!
石川泰弘先生
入浴による身体への効果は「浮力」、「温熱」、「水圧」がキーワード。

お風呂博士が教える、お風呂のうれしい3大効果とは?


入浴から得られる効果は大きく分けて3つ!

その1 「浮力」

「人間の身体は水よりも比重が軽いので、お風呂に入るとフワッと浮くような感覚がありますよね。この「浮力」は筋肉を弛緩させ、脳に与える刺激も軽減するといったリラックス効果が得られます」。


その2 「温熱」

「「温熱」効果は、身体を温めることで血流促進や新陳代謝の促進などを期待できます。あまり知られていませんが、お湯の温度を利用すると“自律神経のコントロール"も可能なんですよ。本来、自律神経は自分の意志でコントロールできないものですが、温度高めのお湯に入ると、交感神経が優位に。ぬるめのお湯に入れば、副交感神経が優位になるなど、温熱効果を利用してコントロールできるんです」


その3 「水圧」

「最後の入浴効果が「水圧」。お風呂に入ると、身体に水圧がかかって横隔膜が押し上げられます。「湯船に浸かると苦しく感じる」のは、横隔膜が上がって肺がギュッと圧迫されているから。こうなると身体は「もっと空気が欲しい」と大きく呼吸しようとするため、結果的により多くの酸素を取り込めるんですよ」


このように、湯船に浸かると身体にさまざまなうれしい変化が起こるのだそう!! 入浴タイムを上手に使いこなして、お風呂効果を最大限に引き出しましょう。
入浴で得られるメリット
浮力 温熱 水圧
お風呂に入るだけでは痩せないってホント!?
――「お風呂に入って痩せた」、「半身浴で痩せた!」といった話をよく耳にするけれど、実際にお風呂に入るだけでダイエットは可能ですか?

「残念なことに、湯船に浸かるだけで痩せるのは難しいんです。例えば、40度のお湯に20分間入っても、たった約70kcal(アーモンドチョコ3粒程度)しか消費されないのです。身体を温めれば新陳代謝が上がるし、血行を良くすることでむくみ解消にもなりますが、“脂肪や糖を燃焼して痩せる"までには至らない。ただし、お風呂を上手に利用することで「痩せやすい」状態にすることは可能です」



お風呂に入って「HSP」を生産しよう!
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